目指す大学のコースは?
中国語で授業を受けるコースと英語で授業を受けるオールイングリッシュコース
台湾の大学には中国語で授業を受ける学科と、すべて英語で授業を受ける学科、オールイングリッシュコースがあります。中国語で授業を受ける場合、自分の専門でよく知っている話題について、話ができるレベル、オールイングリッシュコースであれば身近な話題について、リハーサルをして、短い基本的なプレゼンテーションができるレベルの中国語力があることが望ましいです。
言語のレベル?
1.CEFR
CEFRは、“Common European Framework of Reference for Languages”の略称、「ヨーロッパ言語共通参照枠」を意味します。
CEFRは、外国語の4技能(読む、聞く、書く、話す)の習熟度および運用能力を「A1」「A2」「B1」「B2」「C1」「C2」の6段階で評価します。A1が最も基礎レベルで、C2が最も高いレベルになっています。
中国語で授業を受ける学科は自分の専門でよく知っている話題について、話ができるレベル、CEFR B1レベル、
オールイングリッシュコースであれば身近な話題について、リハーサルをして、短い基本的なプレゼンテーションができるCEFR A2レベルまでの中国語力があることが望ましいです。
2.検定試験
主な中国語の検定試験に
台湾中国語検定 華語検定 TOCFL
中国語検定 HSK
があります。
中国語で授業を受ける場合
TOCFL B2、B1
HSK 5
中国語を母語としない人。台湾での中国語学習時間が360~960時間の人、あるいは他の国での学習時間が720~1920時間の方。
オールイングリッシュコースの場合
TOCFL A2
HSK 3
中国語を母語としない学習初心者。中国語圏での中国語学習時間が120~360時間の人、あるいは他の国での学習時間が240~720時間の方。
のレベルがあると良いでしょう。
英語と中国語の準備について↓こちらを参照ください。書きました。 台湾留学を考えている方の参考になれば幸いです。 台湾留学JP生向け:台湾留学に向けての英語と中国語
台湾留学JP中国語塾では?
台湾留学JP中国語塾はゼロレベルからの中国語指導、
講師はネイティブ、対面オンラインの授業、学習カウンセリングを実施しています。
台湾留学JP中国語塾受講モデルケース
オールイングリッシュコース進学を目指す方
日常生活の会話ができるCEFR A2 レベル到達 70-90コマ
中国語で授業を受けるコース進学を目指す方
(上記CEFR A2コース受講後、)
CEFR B1,B2 レベル到達 100-140コマ
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