台湾留学JPの卒業生に、実際の生活費がいくらなのかを教えて頂きました!!
台湾留学といえば学費が安いのは有名ですが、「では、生活費は果たしてどのくらいなのか?」という質問を多く頂くので、この場で共有させて頂きます。
2023年12月22日 1元(台湾ドル)=4.56円
生活費が安い順にご紹介します。
實踐大学1年生
大学の寮に住んでいて、寮費には光熱費も含まれている。
初めて台湾に来た時には約10,000元の日用品(マットレス、ハンガー、お風呂道具、収納、など)を購入。
アート系の学科のため、課題に必要な材料費が2,000元~3,000元/月かかる時もある。
生活費の合計は毎月8,780元、日本円で約40,037円。
實踐大学3年生
大学の寮に住んでいて、寮費には光熱費も含まれている。
食費は1日3食(朝45元 / 昼70元 / 夜85元)贅沢しないで200元。
洋服は5日分(5コーデ、夏冬服共に)を日本から持って来ていて、それだけを着回しているので基本的には購入することがないです。
生活費の合計は毎月11,150元、日本円で約52,348円。
台湾大学2年生
大学の寮に住んでいて、寮費には光熱費も含まれている。
交際費が高いのは様々な交流会に参加しているので、交際費が多くなっています。
生活費の合計は毎月15,500元、日本円で約70,600円。
中原大学2年生
大学の近くの桃園で一人暮らしをしています。
家賃は同級生と比べると高い方で、5,600元/月くらいで住める場所もある。
学校への移動は徒歩もしくはYou bikeで移動しているので、交通費があまりかからない。
生活費の合計は毎月16,000元、日本円で約72,960円。
高雄餐旅大学4年生
台湾の南部、高雄で一人暮らしをしています。
1ヶ月半もしくは2ヶ月に1回、日本円で10万円分の仕送りを送ってもらっていて、
その他にかかる費用はクレジットカードで支払っています。
生活費の合計は毎月18,150元、日本円で約82,764円。
台湾師範大学4年生
大学の近くで人暮らしをしています。
薬と洋服は日本で買っていて、ティッシュや洗剤系等を台湾で購入しています。
自炊してた時期もありましたが、今はほとんど外食です。
生活費の合計は毎月22,000元、日本円で約100,320円。
實踐大学2年生
大学の近くで男友達と4人でルームシェアして暮らしています。
仕送りは家賃分のみ親に頼っています。
それ以外の費用はアルバイトをして賄っています。
生活費の合計は毎月26,000元、日本円で約118,560円。
政治大学4年生
大学3年生まで大学寮で暮らしていたが、現在は一人暮らしをしています。
その他交際費は美容代、日用品代が主です。
生活費の合計は毎月28,250元、日本円で約128,820円。
台湾師範大学3年生
大学の近くで一人暮らしをしています。
住むところにこだわったので、家賃が他の人と比べると高いと思います。
自炊は逆に高くなるので外食がメインです。
生活費の合計は毎月29,600元、日本円で約134,976円。
台湾大学4年生
台北で一人暮らしをしています。私は20,000元/月のところに住んでいますが、13,000元/月くらいで良い物件もあります。
基本、外食がメインです。
生活費の合計は毎月38,880元、日本円で約177,292円。
以上、台湾留学JP卒業生達10名の台湾での生活費をご紹介させていただきました。
寮に住む、住まないでは金額に大きな差が出ることは一目瞭然ですね。
是非、参考にしてください(*^-^*)
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