台湾留学で野球を続けるには|国立高雄大学を例に進学の見方を整理
この記事は、台湾の大学でスポーツを続ける方法を整理した記事に続き、野球を例に大学・学科・出願条件を見る記事です。国立高雄大学は、その具体例の一つとして取り上げます。
高校まで続けてきた野球を、大学でも続けたい。台湾への進学を考えたとき、「台湾の大学でも野球を続けられるのか」と気になる人もいると思います。
今回は国立高雄大学を例に、大学で野球を続ける進路をどのように見ていくか整理します。
目次
台湾の大学で野球を続けるとは
国立高雄大学には野球代表チームがある
野球だけでなく、学ぶ学科も見る
進学候補が決まったら、次は出願条件
中国語は競技と大学生活の両方で使う
野球経験を伝えるために整理しておきたいこと
奨学金の種類と確認するポイント
台湾留学JPでできること
公式情報
台湾の大学で野球を続けるとは
台湾の大学で野球を続ける形は、進学先によって異なります。
スポーツに関係する学科で学びながら代表チームに参加する形もあれば、別の専門分野を学びながら野球部で活動できる大学もあります。
野球部の有無だけでなく、競技レベル、練習環境、学びたい学科、授業言語をあわせて見ると、進学後の姿を考えやすくなります。
国立高雄大学には野球代表チームがある
国立高雄大学には、大学の野球代表チームがあります。
大学の公式発表によると、野球部は2026年3月、114学年度UBL(大学野球リーグ)の公開二級で昇格枠を獲得し、次年度の公開一級への出場資格を得ました。
競技として野球を続けたい人にとって、大学代表チームの活動状況や所属リーグは、進学先を見るときの一つの情報になります。
野球だけでなく、学ぶ学科も見る
国立高雄大学には「運動競技学系」があります。競技スポーツを学ぶ学科で、野球場、スポーツ科学研究室、トレーニング施設なども紹介されています。
一方、国立高雄大学はスポーツ分野だけの大学ではありません。人文社会科学、法学、経営、理工学などの分野もある総合大学です。
野球を続けることと、大学で何を学ぶか。その両方を見ながら学科を考えることになります。
なお、「運動競技学系」と「運動健康與休閒学系」は別の学科です。名前が似ているため、募集要項では学科名を確認しておくと安心です。
進学候補が決まったら、次は出願条件
野球を続けたい大学が見つかったら、次は学科と出願条件を見ます。
国立高雄大学の2026年秋入学・外国人留学生募集では、最大3学科まで出願できると案内されています。授業言語、語学条件、学科ごとの追加条件は、募集要項で確認します。
チームへの参加について大学や指導者への確認が必要な場合と、大学への出願は、別に進むことがあります。
中国語は競技と大学生活の両方で使う

中国語は授業だけでなく、練習の指示、チームメートとの会話、寮や日常生活でも使います。
必要な語学水準は、入学制度や学科によって異なります。現在の中国語力と、出願までに必要な水準を分けて見ると、準備の順番を考えやすくなります。
野球経験を伝えるために整理しておきたいこと

野球部や大学へ問い合わせる場合は、これまでの所属チーム、ポジション、大会歴、成績などを整理しておくと、競技経験を伝えやすくなります。
プレー動画は、文章だけでは伝わりにくい動き、守備位置、プレースタイルなどを見てもらうために使われることがあります。必要な動画の長さや内容は大学によって異なるため、提出前に確認します。
奨学金の種類と確認するポイント
国立高雄大学の2026年外国人留学生募集では、入学申請とあわせて奨学金申請書を提出できると案内されています。
ここで案内されているのは、外国人留学生を対象とした大学の奨学金です。競技実績による学費補助や、野球部に関係する制度があるかは、大学やチームの案内で確認します。
対象、金額、申請方法、継続条件は年度によって変わる場合があります。
台湾留学JPでできること
台湾留学JPでは、野球を続けたいという希望と、学びたい分野、授業言語、出願条件を整理しながら進学先を考えることができます。
大学やチームへの確認が必要な場合は、何を伝え、何を尋ねるかを分けて準備します。
関連記事
公式情報
画像出典:国立高雄大学「高雄大学野球部、UBL公開一級への昇格を決定」(2026年3月18日)/写真:野球代表チーム監督 林朝揚
情報は2026年9月6日に各公式ページで確認しています。募集条件や制度は変更される場合があります。






コメント